昨日、キャノンデールの展示会に行ってきた。 まずは、システム シックスを初めて見てすごいボリュ-ム!に圧倒された。 ヘッドが太くなることでステムも含めすべてが太くなり、特にダウンチューブの太さは昔のスーパーVのよう。 スラムのコンポにも興味があり、実際、操作してみたが良い感触で使ってみたい! オリジナルのオールカーボン製ブレーキもあり重量は超軽量だ。
バッドボーイ系はロゴが迷彩柄になりイメージに変化はないが、リジッドのVブレーキ仕様のみアルミ地のシルバーの色が設定される。
MTBのラッシュ、タウリン(ハードテール)はカーボンフレームでMTBもカーボンによる軽量化の波がきていて、次はスカルペルか? F4、F5(旧F400~600)はディスク仕様になり、色もキャノンデールには珍しいピンクがあったり。
全体的な感想として、トップモデルを見ているとフレームはカーボン化され太くなる傾向で、従来のモデルが普通?に見えてしまうぐらいの迫力! バイク造りの進歩、またコンポーネントなどの進歩をつくづく感じる展示会だった。
(注) これはキッズジャージです。