注目はチネリ初の女性用ロードレーサー「エクスペリエンスエバ」(ジミヘンの!)
ローズピンクのメタリックはかなりあざやかでキレイな色です。(写真1)
完成車はカンパニョーロのミラージュコンパクトドライブ(50/34)付きで¥278,000(税込)
サイズもXS.S.Mでフレームセット¥134,400(税込)もあります。
マウンテンバイクもフルサスの「ダブルトラブル」(スティービーレイボーンだぞ!)が登場。マウンテン系はロードに比べハードなイメージを強調していてロゴの感じもワイルドでネーミングもロック系で統一(ロード系も)伝統的なメーカーと斬新なテイストが融合して他のメーカーとあきらかに違う自転車作りを実感しました。
ブ-トレッグ系はあまり変更はありませんが、サドルにフリンジの飾りがついているモデルもあり、このようなアクセサリーが今後はやりそうな予感。(写真2)
ロードのラムステム一体カーボンハンドル各デザイン200本限定でかなり個性的!(写真3)
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店長のひとりごと
私のイチ押しはロードのスピリットです(フレームセット¥312,900)フレームでホワイトにシルバーのロゴは白いバイクもいいな!と思わせるかなり完成されたデザイン。まいったです。
あとはマウンテンのソフトマシーン。値段も手頃(フレームで¥100,800)街乗りには最適です。やはりホワイトがキレイでした。
それと会場にはチネリグループの社長アントニオ・コロンボさんが来ていて当店もかなりチネリを販売しているということでディーラーの人に紹介してもらいました。社長の私物のチネリバッジ(写真4)をいただきました!
バイクのネーミングの話等、色々と質問してしまいましたが、社長も喜んでバイク、パーツの説明など直々にしてもらいました。
粋なロン毛のいかにもイタリアンという感じ、オレンジ色のパーカー、ブラックのパンツにブーツというラフなかっこうはとてもオシャレでブートレッグに乗っているのがいかにも似合いそうな人物でした。
アメリカのロックが好きでミュージシャンとの交流もあるとのこと、オートバイのハーレーにも興味があるようでフリンジの飾りなど、自転車にロックやオートバイのテイストをさりげなく取り入れるセンスが共感できました。