いろいろなメーカーの展示会を見てからキャノンデールを見るとやはりデザインやカラーリングのセンスは他のメーカーに比べ全然違います。もちろん技術的にも興味深いものがありました。
まず一番目をひくのはロードの6-13です(写真1)軽さや性能はご存知の方は多いのですが、その生産工程を聞くとかなりの手間と時間をかけて作られているのに驚かされます。初登場のプロフェット(写真5)も昔のキラーVを思い出すフレーム形状でなかなかバランスの良さそうなバイクというイメージでした。Fシリーズも例のようにジャパンスペックがありF600でチームカラーがあったり(写真4)F2000ではデカールが透明だったりと変わった趣向のものもありました。ジェミニのDHモデル(写真3)もカッコイイしチェイス(写真2)のカラーリングもイケてます。05モデルのキャノンデールは面白いですよ!!
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店長のひとりごと
一時倒産の危機があったときの不作のキャノンデールから大きなスポンサーがついてまたキャノンデールらしいワクワクするようなバイクが多くなってきました。それはそれでいいのですが、自分のふところと相談して何を買おうか悩んでしまいます。やっぱり6-13欲しい!